こんにちは、まなです😊
「子どもの教育費って一体いくら必要なの?」「今から積み立てて間に合う?」「NISAで教育費を貯める方法を具体的に知りたい」——そう悩んでいませんか?
結論から言うと、子どもが生まれたらすぐNISAで積み立て始めることで、大学入学時に必要な教育費を無理なく準備できます。
私は長女3歳・長男2歳の2人を育てながら、転勤4回のなかでNISAを5年間続けています。含み益116万円の実績をもとに、「いつから・いくら積み立てれば間に合うか」を逆算シミュレーションで解説します。
この記事を読めば、子どもの年齢別に必要な積立金額がわかって、今日から具体的な教育費計画を立てられますよ😊
教育費はいくら必要?まず目標額を決めよう

「教育費っていくらかかるの?」これが一番気になるところですよね。文部科学省や金融広報中央委員会のデータをもとにした一般的な目安をまとめてみました。
| 進学ルート | 概算総額(小学校〜大学) |
|---|---|
| すべて公立 | 約800〜1,000万円 |
| 小中高公立・大学私立(文系) | 約1,000〜1,200万円 |
| 小中高公立・大学私立(理系) | 約1,100〜1,400万円 |
| すべて私立 | 約2,000〜2,500万円 |
「え、こんなにかかるの!?」と思ったかもしれません。でも大切なのは全額を一度に用意することではなく、特に大きな支出のタイミングに備えることです。
大学の4年間は、入学金・授業料・生活費などを含めると私立大学で約400〜500万円かかる場合が多いと言われています。まずは「大学資金400〜500万円」を目標にするのがわかりやすいと感じています。
NISAで教育費を貯めるメリット

教育費を貯める方法はいくつかありますが、私がNISAを選んだ理由は主に3つです。
① 運用益が非課税
通常、投資で利益が出ると約20%の税金がかかります。でもNISA口座なら利益にかかる税金がゼロ。長期で積み立てるほど、この差が大きくなります。
② いつでも引き出せる
学資保険と違い、NISAは途中解約のペナルティがありません。転勤で急な出費が必要になっても、必要なときに必要な分だけ引き出せるのは転勤族の私たちにとって大きな安心感です。
③ インフレに強い
銀行の定期預金の金利は現在でも非常に低い水準です。一方、インデックスファンドへの長期投資は物価上昇に対応できる可能性が高いと感じています。教育費は18年後に必要になるお金。その間のインフレリスクを考えると、投資で増やしておく価値は十分あると思います。
NISAについて基本から知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
→ NISAはいくらから始められる?月5,000円でも意味ある?
逆算シミュレーション:月いくら積み立てれば間に合う?

目標額を「大学資金450万円」として、毎月いくら積み立てれば達成できるかをシミュレーションしてみます。想定年利は3〜5%(インデックスファンドの長期平均を参考にした目安)です。
※あくまでシミュレーションです。実際の運用では元本割れのリスクもあります。
子どもが0歳から始める場合(運用期間18年)
| 想定利回り | 必要な月額積立 | 積立総額 | 運用益の目安 |
|---|---|---|---|
| 年3% | 約1万5,000円 | 約324万円 | 約126万円 |
| 年5% | 約1万1,500円 | 約249万円 | 約201万円 |
子どもが5歳から始める場合(運用期間13年)
| 想定利回り | 必要な月額積立 | 積立総額 | 運用益の目安 |
|---|---|---|---|
| 年3% | 約2万2,000円 | 約343万円 | 約107万円 |
| 年5% | 約1万8,000円 | 約281万円 | 約169万円 |
子どもが10歳から始める場合(運用期間8年)
| 想定利回り | 必要な月額積立 | 積立総額 | 運用益の目安 |
|---|---|---|---|
| 年3% | 約3万8,000円 | 約365万円 | 約85万円 |
| 年5% | 約3万3,000円 | 約317万円 | 約133万円 |
早く始めるほど月の積立額が少なくて済む。これが実感できるシミュレーションです。
「でも今すぐそんなに積み立てられない…」という方は、まずは少額からでもOKです。私は月5,000円からNISAをスタートしました。
→ 月5,000円からNISAを始めた私が5年で含み益116万円になった話
学資保険とNISA、どっちがいい?

「学資保険とNISA、どちらで貯めるか迷っている」という声をよく聞きます。
| 比較項目 | 学資保険 | NISA(インデックス投資) |
|---|---|---|
| 元本保証 | あり(保険会社による) | なし(元本割れのリスクあり) |
| 途中解約 | 元本割れの場合が多い | いつでも可能 |
| 返戻率 | 低め(105〜110%程度) | 長期では高くなる可能性 |
| 税金 | 一時所得として課税の場合あり | 非課税 |
| 柔軟性 | 低い | 高い |
私が学資保険を選ばなかった一番の理由は、転勤があるからです。
転勤族は「18年間、同じ会社の保険を払い続けられるか」が読めない。途中で転勤先での生活費がかさんで、保険料が払えなくなったとき、学資保険は解約損が出る。NISAならそのリスクがない。
詳しい比較はこちらの記事をどうぞ。
→ 学資保険vsNISA、転勤族ママが選んだのはNISAだった理由
まなの実際の教育費積立プラン——「出口戦略」まで決めています

ここからが本題です。シミュレーションを見ても「でも大学入学直前に暴落したらどうするの?」という不安が消えない方、多いと思います。私もそうでした。
なので、我が家では積み立てるだけでなく、「いつ・どうやって現金に戻すか」まで決めています。
我が家の状況
現金化のタイムライン(実際に決めていること)
| 時期 | 行動 | 理由 |
|---|---|---|
| 長女が15歳(2038年) | 積立を停止し、保有分を評価 | 大学入学3年前。ここから「守り」に入る |
| 長女が15〜17歳 | 毎年100万円ずつ段階的に現金化 | 3年かけて分散することで暴落リスクを分散 |
| 長女が18歳(2041年) | 残りを必要に応じて現金化 | 入学金・授業料の支払いタイミングに合わせる |
| 長男分は長女より1年遅らせて同様に処理 | — | — |
ポイントは「一気に全部売らない」こと。大学入学直前の3年間を使って少しずつ現金に変えていくことで、「運悪くその年だけ暴落」という最悪のリスクを分散できます。
「でも3年かけて現金化している途中に暴落したら?」という声も聞こえそうです。
それは確かにあります。ただ、2038年時点でも現金預金として別口で100〜150万円を確保しておく予定です。NISAが暴落しても、「現金で最低限の入学費用は払える」という安全網を持っておくことが、我が家のリスク管理の基本です。
よくある質問(Q&A)
2024年からジュニアNISAは廃止されています。現在は18歳以上の本人名義でないとNISA口座は開設できません。そのため教育費として貯める場合は、親のNISA口座で運用し、必要なタイミングで子どもに渡す方法が一般的です。
これが一番怖い問いだと思うので、正直に書きます。
まず前提として、長期投資のインデックスファンドが「18年後に元本割れしている」可能性は、過去のデータを見る限りきわめて低いです。ただし「入学直前の数ヶ月だけ暴落している」という最悪のタイミングは、ゼロではない。
だから私は上で書いた通り、大学入学の3年前から段階的に現金化する計画を立てています。
3年に分ければ、そのうち1年だけ暴落していても、他の2年分は通常時の価格で換金できます。「全額を一番悪いタイミングで売る」という最悪のシナリオを避けるための工夫です。
さらに、入学金・前期授業料(約100万円)だけは現金預金で別途確保することを我が家のルールにしています。NISAが仮に最悪の状態でも、「入学だけはできる」という最低ラインを死守します。
はい、NISAの積立は金額変更が自由です。転勤や育児などで家計が変わっても、一時停止や増減ができます。私も最初は月5,000円から始めて、家計に余裕が出るたびに少しずつ増額してきました。
まとめ
「完璧なプランが立てられてから始めよう」と思っていると、時間だけが過ぎてしまいます。私自身、少額からでも始めて、続けながら計画を育てていきました。
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【免責事項】
本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品・サービスへの投資を推奨するものではありません。投資にはリスクが伴い、元本割れの可能性があります。投資判断はご自身の責任で行ってください。記載している数値・シミュレーションは一般的な目安であり、将来の運用成果を保証するものではありません。
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