児童手当はNISAに全額投資してOK?3歳2歳ママが我が家の使い道を公開

児童手当はNISAに全額投資してOK?3歳2歳ママと子どものイラスト

こんにちは、まなです😊

毎月(正確には2か月に1回)振り込まれる児童手当。「これ、どう使うのが正解なんだろう?」と迷ったことはありませんか。生活費の足しにする人、子ども名義で貯金する人、そして投資に回す人。我が家も、最初は使い道を決められずにいました。

結論から言うと、我が家は児童手当を全額そのまま投資(夫のNISA成長投資枠)に回しています。投資歴5年・転勤4回・3歳2歳ママのまなが、「なぜ全額投資にしたのか」「実際いくらになる試算なのか」「投資に回す前に必ず確認すべきこと」を、我が家のリアルな実例で全部お話しします。

この記事を読むと、①児童手当の2026年の最新支給額②全額投資した場合の18年シミュレーション③投資に回していい家庭・回すべきでない家庭の見分け方がわかります。「うちはどうしようかな」の判断の軸が持てるはずです。

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児童手当は2026年いくらもらえる?対象と支給額

児童手当を受け取る小さな子どもがいる子育て世帯のイメージイラスト

まず、児童手当そのものをおさらいします。「いくら投資に回せるのか」を考える前提になる部分です。

児童手当は2024年(令和6年)10月分から大きく拡充されました。2026年現在の支給額は次のとおりです。

区分 第1子・第2子 第3子以降
3歳未満 月15,000円 月30,000円
3歳〜高校生年代 月10,000円 月30,000円

2024年10月の拡充で変わった主なポイントは3つです。

  • 所得制限が撤廃されました。以前は世帯収入が高いと減額・対象外でしたが、今は所得に関係なく支給されます。
  • 支給対象が高校生年代まで延長されました(18歳になった後、最初の3月31日まで)。以前は中学生まででした。
  • 第3子以降が月30,000円に増額され、支給は2か月に1回(年6回)になりました。

我が家は長女3歳・長男2歳の2人なので、長女が月10,000円・長男が月15,000円、合わせて月25,000円を受け取っています。2か月ごとにまとめて50,000円が振り込まれる形です。

では、この児童手当を生まれてから高校卒業まで受け取り続けると、総額はいくらになるのでしょうか。第1子・第2子の場合、ざっくり1人あたり約234万円といわれています(3歳未満の36か月×15,000円=54万円+3歳以降の約180か月×10,000円=180万円)。子ども2人なら約468万円。決して小さくない金額です。

児童手当を全額NISAに回すと18年でいくら?シミュレーション

児童手当を長期投資に回して資産が育っていく様子をあらわしたイラスト

「約234万円」と聞くと、それだけでまとまった金額に感じます。でも、児童手当には0歳から18年という長い時間があります。この「時間」を投資に使うと、お金の増え方が変わってきます。

1人分の児童手当(総額約234万円)を、もらうたびにコツコツNISAで投資に回したと仮定して試算してみます。

使い方 18年後の金額(試算)
投資せず貯金(年0%) 約234万円(元本のまま)
年3%で運用できた場合 約300万円台
年5%で運用できた場合 約380万円前後

あくまで一定の利回りを仮定した試算ですが、貯金のままの約234万円と比べると、運用次第で数十万円〜100万円以上の差が生まれる可能性があると考えられます。これは、長期間にわたってお金が利益を生み、その利益がさらに利益を生む「複利」が働くためです。

ここで大事なのは、この数字は将来を保証するものではないということです。投資は値動きするので、運用がうまくいかない年もあれば、一時的に元本を下回ることもあります。年3%・年5%という利回りも「必ずそうなる」わけではありません。具体的な金額を自分で試算したいときは、金融庁の「資産運用シミュレーション」を使うと、積立額と利回りを入れるだけで計算できます。

それでも我が家が投資を選んだのは、「児童手当は子どもが18歳になるまで使う予定のないお金=長期で運用できるお金」だと考えたからです。次の章で、我が家のリアルな話をします。

我が家の実例:児童手当は「夫のNISA成長投資枠」へ

児童手当の使い道について夫婦で話し合う様子のイメージイラスト

我が家は、児童手当を夫のNISAの「成長投資枠」に入れています。私(まな)自身のNISAはつみたて投資枠だけで、月5万円を全世界株式のインデックスファンドで積み立てています。児童手当はそことは別で、夫の枠に回す形にしました。

児童手当を投資に回そうと決めたきっかけは、夫婦で投資を始めたことでした。投資を始めて「お金には長く運用できる時間があるほど有利」と実感し、「子どもが0歳〜数歳の今もらえる児童手当こそ、18年という長い時間を確保できるお金だ」と気づいたんです。

使い道は夫婦できちんと話し合って決めました。夫もすでに投資を始めていたので、「児童手当は投資に回そう」という提案にすんなり同意してくれました。我が家は毎月家計会議をしているので、こういうお金の使い道もその場で自然に決められます。

投資に回すことへの不安は、正直あまりありませんでした。すでに自分名義で積立投資を続けていて、値動きに慣れていたからです。最初の1本目をゼロから始めるときは怖かったのですが、児童手当を投資に回す頃には「長く続ければ落ち着く」と体感できていたので、迷いはありませんでした。

ちなみに私が5年間の積立で出した含み益は136万円(2026年5月時点)です。この数字はゼロからのスタートで、暴落も経験しながら積み上げたものです。だからこそ、児童手当のような「時間を味方にできるお金」を投資に回す価値を、実感をもっておすすめできます。

子育て世帯が実際に毎月いくら積み立てているのかは、【3歳2歳ママの実例】子育て世帯のNISAは月いくら?我が家の積立額を公開した記事でも詳しくお話ししています。

児童手当を投資に回す前に必ず確認したい3つのこと

児童手当を投資に回す前に毎月の家計を確認する人のイラスト

ここまで「我が家は全額投資」とお話ししてきましたが、これは誰にでもおすすめできるわけではありません。正直にお伝えすると、児童手当を投資に回すかどうかは「人による」というのが私の本音です。

投資に回す前に、次の3つを必ず確認してください。

① 児童手当がなくても毎月の生活が回るか

これが一番大事です。投資は「余剰資金(なくても生活に困らないお金)」でするものです。もし児童手当がないと毎月の生活費が足りないのであれば、それは余剰資金ではありません。その場合は無理に投資へ回さず、生活費に充てるのが正解だと思います。我が家は「児童手当を生活費に使わなくていいように家計管理する」ことを先にやっています。

② 使うまでに10年以上の時間があるか

投資は短期だと値動きの影響を受けやすく、長期になるほど安定しやすいと一般的にいわれています。子どもが0歳〜小学校低学年なら、大学進学までまだ10年以上あります。この「時間」があるかどうかが、投資に向くお金かを分けるポイントです。

③ 「使いたい時期」と値下がりが重なるリスクを理解しているか

児童手当を投資に回す場合、出口は多くの家庭で「子どもの教育費」になります。ところが、ちょうど使いたいタイミングで相場が下がっている可能性もあります。だから我が家は、児童手当の投資分を「教育費の全部」とは考えず、学資保険や預貯金など、値動きしないお金と組み合わせるようにしています。教育費の準備方法は学資保険・親NISA・こどもNISAを比較した記事で詳しく整理しているので、あわせて読んでみてください。

児童手当を投資に回す始め方|まずやること

児童手当をコツコツとNISAで積み立てるイメージのイラスト

「うちは余剰資金として投資に回せそう」と思えたら、始め方はシンプルです。我が家がやってきた順番でお伝えします。

  1. 家計を整える……まず「児童手当を使わなくても生活が回る」状態をつくります。固定費(通信費・保険など)の見直しから始めると、児童手当に手をつけずに済む家計になりやすいです。
  2. NISA口座を用意する……投資の利益が非課税になるNISA口座を使います。我が家は夫婦とも楽天証券で、楽天ポイントが貯まる・家計管理アプリと連携しやすいという理由で選びました。
  3. つみたて設定で自動化する……児童手当は2か月に1回の振込なので、毎月の積立額を決めて自動引き落としにしておくと、振込のたびに考えなくて済みます。「自動化」が続けるコツです。

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よくある質問(Q&A)

読者読者
児童手当は子ども名義の口座で貯金しないとダメですか?
いいえ、決まりはありません。子ども名義で貯金してもいいですし、家計の中で管理しても大丈夫です。我が家は夫のNISA成長投資枠に回しています。大切なのは「何のために・いつ使うお金か」を夫婦で決めておくことだと思います😊
まなまな
読者読者
全額じゃなくて、一部だけ投資に回すのもありですか?
もちろんありです。むしろ最初は一部からの方が安心して続けられると思います。「半分は投資・半分は預貯金」のように分けてもいいですし、家計に慣れてきたら割合を増やしてもOK。我が家も投資に慣れてから全額に切り替えました🌱
まなまな
読者読者
子どもが大きくなって、お金が必要なときに値下がりしていたら困りませんか?
そのリスクはあります。だから我が家は児童手当の投資分を「教育費のすべて」にはせず、値動きしない預貯金や学資保険と組み合わせています。投資は「使う時期に幅を持たせられるお金」で行うのが安心だと考えています😊
まなまな

まとめ

児童手当の使い道に迷ったときの判断のポイントを、最後に3つにまとめます。

  • 児童手当は1人あたり総額約234万円。0歳からの18年という「時間」を投資で活かせる可能性があるお金です。
  • ただし投資に回していいのは「児童手当がなくても生活が回る」家庭だけ。生活費が足りないなら、無理せず生活に充てるのが正解です。
  • 始めるなら、家計を整える→NISA口座を用意する→つみたてを自動化する、の順番がスムーズです。

我が家は児童手当を全額、夫のNISA成長投資枠に回していますが、これは「我が家にとっての正解」です。大切なのは、よそと同じにすることではなく、自分の家計に合った使い道を夫婦で決めること。この記事が、その判断の軸になればうれしいです🌱

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【免責事項】本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品・証券会社への投資を推奨するものではありません。投資にはリスクが伴い、元本が保証されるものではありません。児童手当の支給額・支給対象は記事執筆時点(2026年5月)の制度に基づくものであり、最新情報はこども家庭庁等の公式サイトをご確認ください。記事内の運用シミュレーションは一定の利回りを仮定した試算であり、将来の運用成果を保証するものではありません。投資の最終判断はご自身の責任においてお願いします。本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。

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