こんにちは、まなです😊
📋 この記事はこんな方へ
- NISAをこれから始めようか迷っている方
- 専業主婦でもNISA口座を開けるか知りたい方
- 転勤が多くてNISA口座の管理が不安な方
「ジュニアNISAが終わったけど、子どもの教育費、これからどうすればいいの?」
2023年末でジュニアNISAが終了してから、同じ悩みを持つ転勤族ママの友人からよく聞かれるようになりました。私も当時は「代わりの制度はあるの?」とかなり不安に感じていたものです。
結論からお伝えすると、新NISAを使えばジュニアNISAの代わりとして教育費を積み立てることは十分できます。むしろ使い勝手という点では新NISAのほうが優れている部分も多いと感じています。
この記事では、ジュニアNISA終了後の教育費戦略として、新NISAをどう活用するかを私まな自身の実践を交えながらわかりやすく解説します。
ジュニアNISAが2023年末で終了した理由

ジュニアNISAは2016年にスタートした未成年者向けの少額投資非課税制度です。0〜17歳の子ども名義で年間80万円まで非課税で投資できる仕組みでしたが、2023年12月末をもって新規投資の受付が終了しました。
終了の主な理由として挙げられているのが「利用率の低さ」です。手続きの複雑さや、18歳になるまで払い出しに制限があること(2024年以降は緩和)などが利用の壁になっていたとみられています。
また2024年から始まった新NISAに制度を一本化するという流れもあり、ジュニアNISAは役目を終えた形です。
ジュニアNISA終了後の残高はどうなる?

「すでにジュニアNISAで積み立てていた資産はどうなるの?」と心配している方も多いと思います。
2024年以降の取り扱いは以下のようになっています。
- 非課税期間の延長:子どもが18歳になるまで、継続管理勘定という形で非課税のまま保有し続けることができます
- 払い出し制限の撤廃:2024年以降は18歳未満でも払い出しが可能になりました(非課税の恩恵は継続)
- 新規積立は不可:2024年以降は新たな資金の投資はできません
つまり、すでに持っているジュニアNISAの資産はそのまま非課税で保有でき、必要になれば引き出せる状態になっています。保有し続けることで運用益も非課税のままになる場合が多いので、慌てて解約する必要はないと感じます。
新NISAでジュニアNISAの代わりはできる?

結論として、新NISAは「親名義」で子どもの教育費を積み立てる制度として十分機能します。
ジュニアNISAとの違いを整理しておきましょう。
| 比較項目 | ジュニアNISA(旧) | 新NISA(親名義) |
|---|---|---|
| 名義 | 子ども名義 | 親名義 |
| 年間非課税枠 | 80万円 | 360万円(つみたて+成長投資枠合計) |
| 払い出し制限 | 原則18歳まで(2024年以降は緩和) | いつでも可能 |
| 生涯投資枠 | 800万円 | 1,800万円 |
| 非課税期間 | 5年(継続管理勘定で18歳まで延長可) | 無期限 |
新NISAは非課税枠も広く、いつでも引き出せる柔軟さがあります。転勤があっても引越し費用や急な出費に対応しやすい点は、転勤族にとって特に嬉しいポイントだと思います。
ただ「子ども名義でない」という点は気になるかもしれません。将来子どもへ資金を渡す際は、贈与税の基礎控除(年110万円)を意識するとよい場合が多いです。
教育費を新NISAで積み立てる3つの方法

では具体的にどうやって新NISAで教育費を積み立てるか、3つの方法を紹介します。
① 親名義のNISAで積み立てる
最もシンプルで王道な方法です。親(ここでは主に妻=専業主婦)の新NISA口座を開いて、毎月一定額をつみたて投資枠で積み立てます。
目的を「教育費用」と決めて積み立てると、精神的にブレにくくなります。私は楽天証券で口座を持っており、教育費目的のインデックスファンドを毎月コツコツ積み立てています。
専業主婦でもNISA口座は開設できます。所得がなくても投資は可能です。詳しくはNISAはいくらから始められる?の記事も参考にしてみてください。
② つみたて投資枠を最大活用する
新NISAのつみたて投資枠は年間120万円(月10万円)まで使えます。長期・積立・分散投資に適した投資信託だけが対象になっているので、初心者でも比較的選びやすい仕組みです。
教育費の積立では「いつ・いくら必要か」を逆算しながら金額を決めるのがおすすめです。たとえば子どもが10年後に大学進学するなら、月2〜3万円をコツコツ積み立てることで、ある程度の教育費をカバーできる可能性があります(ただし投資なので元本保証はなく、将来の運用結果は保証されません)。
つみたて投資枠と成長投資枠の使い分けについては、つみたて投資枠と成長投資枠の使い分け【専業主婦の正解パターン】の記事で詳しく解説しています。
③ 成長投資枠も活用するケース
成長投資枠は年間240万円まで使えます。つみたて投資枠との合算で年360万円が上限です。教育費が必要になるまでの期間が短い場合(たとえば3〜5年以内に使う予定)は、成長投資枠で個別株やETFを活用する選択肢もあります。
ただし個別株はリスクも高い傾向があるため、慎重な判断が必要です。私個人としては、まずはつみたて投資枠でインデックスファンドを積み立てるのが安定していると感じています。
まなが実践している教育費積立プラン

我が家では子どもの教育費として、新NISAのつみたて投資枠を中心に積み立てています。
毎月2万円をeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)に積み立てています。楽天カードでの積立でポイントも毎月たまります。
私が新NISAを始めたのは月5,000円からでした。5年間続けた結果(旧NISA含む)、含み益が116万円になっています(2026年4月時点)。少額でも継続することの大切さを実感しています。
月5,000円から始めた実体験については月5,000円からNISAを始めた話でも詳しく書いています。
学資保険と新NISAどちらがいいか迷っている方には、学資保険vsNISA比較の記事も参考になると思います。また、教育費の逆算シミュレーションは子どもの教育費をNISAで貯める方法でまとめています。
転勤族の悩みである「引越しのたびに口座管理が面倒」という点も、楽天証券などのネット証券なら住所変更もオンラインで完結するケースが多く安心です。
💬 まなの場合:ジュニアNISAに間に合わなかった話
私の長女は2023年生まれ。ちょうどジュニアNISAが終了した年です。「間に合わなかった…」という後悔は正直あまりありませんでした。それより強く思ったのは、「自分のNISAで教育費も一緒に準備すればいい」ということでした。
長女が生まれたとき、私の中で「資産を増やすこと=子どもの教育費を準備することでもある」という考えがはっきりしました。ジュニアNISAがなくても、自分のNISAをしっかり続けていれば同じことができる。そう気づいてから、月5万円の積立に迷いがなくなりました。
実際、今の含み益116万円は、そのまま将来の教育費にもなり得ます。制度がなくても、自分次第で準備できるということです。
よくある質問(Q&A)
A. はい、2024年以降は新規口座開設および新規投資はできません。すでに開設済みの口座は引き続き保有・管理が可能です。
A. 現時点(2026年4月)では、未成年者向けのNISA制度は存在しません。18歳になれば子ども本人が新NISA口座を開設できます。それまでは親名義のNISAで積み立てる方法が主流になっています。
A. はい、もちろんできます。専業主婦であっても新NISA口座は開設でき、夫の収入から積立資金を捻出することも可能です。所得がなくても非課税の恩恵は受けられます。
A. 投資である以上、元本割れのリスクはあります。教育費が必要な時期に市場が下落していると資金が不足する可能性があるため、一部は定期預金など安全な形でも確保しておくのが無難だと感じます。
まとめ
ジュニアNISAは2023年末で終了しましたが、新NISAで教育費積立の代替手段は十分に確保できます。
- ジュニアNISAの残高は非課税のまま保有継続できる
- 新NISAは親名義で子どもの教育費積立に活用できる
- つみたて投資枠を中心に、長期・積立・分散で運用するのがおすすめ
- 転勤族にはネット証券が使いやすい
- 少額でもコツコツ続けることが大切
私自身、月5,000円という小さな一歩から始めて、今では子どもの教育費も視野に入れた積立ができるようになりました。完璧な計画を立てるより、まず始めてみることが大切だと感じています。
転勤族ママとして、同じ悩みを持つ方々の参考になれば嬉しいです😊
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本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品・サービスへの投資を勧めるものではありません。投資にはリスクが伴い、元本が保証されるものではありません。投資の判断はご自身の責任において行ってください。税制や制度の詳細については、最新の公式情報をご確認いただくか、専門家にご相談ください。
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