教育費は学資保険・親NISA・こどもNISAどれで貯める?3歳2歳ママの2026年版結論

こんにちは、まなです😊

「子どもの教育費、学資保険で貯めるべき?それともNISA?」——子育て中のママなら一度は迷うテーマですよね。

しかも2027年からは新しく「こどもNISA」も始まる予定。選択肢が増えて、ますます「結局どれがいいの?」と分からなくなっている方も多いと思います。

私自身、3歳と2歳の子どもがいて、教育費の準備は真剣に考えてきました。結論からお伝えすると、同じ状況のママに相談されたら私はこう言います。

「2027年のこどもNISAを待たずに、今すぐ親のNISAで月1万円から始めたらいいよ」

この記事では、学資保険・親NISA・こどもNISA(2027年予定)の3つを徹底比較して、転勤族・専業主婦の私がどう使い分けているかを実体験で解説します。

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📋 この記事でわかること

  • 教育費はいくら必要か・目標額の決め方
  • 学資保険のメリット・デメリット(今でも有効か)
  • 2027年開始予定「こどもNISA」の確定情報
  • 学資保険・親NISA・こどもNISAの3者比較表
  • 転勤族ママのまなが実践している使い分け

教育費に必要な金額は?目標額の決め方

教育費・本とお金のイラスト(目標額の決め方)

まず「いくら必要か」が分からないと、どの方法で貯めるかも決められません。

文部科学省の調査をもとにすると、子ども1人の教育費の目安はおおよそ次の通りです。

進路 幼稚園〜高校(15年) 大学(4年)
すべて公立 約574万円 国立 約243万円
すべて私立 約1,838万円 私立文系 約407万円

とくに大きいのが大学費用。一番お金がかかる時期に向けて、計画的に準備するのが基本です。

我が家の場合、子ども1人あたり400万円を目標額に設定しました。長女が18歳、長男が17歳になるタイミングを「ゴール」と考えて、そこから逆算して毎月の積立額を決めています。

「全額を準備しなきゃ」と気負わなくて大丈夫。大学費用のうち、入学金や前半の学費をカバーできれば十分です🌱
まなまな

学資保険のメリット・デメリット【今でも有効?】

学資保険を検討して悩む母親のイラスト

昔から「子どもが生まれたら学資保険」と言われてきました。でも今の時代、本当にそうでしょうか。

学資保険のメリット・デメリットを整理します。

メリット デメリット
元本保証で安心感がある 返戻率が低い(105〜110%程度)
契約者(親)に万一のとき保険料免除 途中解約で元本割れしやすい
自動引き落としで強制的に貯まる インフレに弱い(実質目減りのリスク)

私自身、子どもが生まれたとき学資保険を検討しました。でも結局、入りませんでした。決め手はシンプルで、「返戻率が105%程度しかなくて、投資のほうが増えると気づいたから」です。

18年かけて積み立てて、戻ってくるのが105%。つまり100万円預けて105万円。その間に物価が上がれば、実質的にはほぼ増えていないのと同じです。

読者読者
でも投資は元本割れが怖くて…
その気持ちはわかります😊 だからこそ「保険は保険、投資は投資」と目的を分けて考えるのが大事。万一の保障が必要なら掛け捨ての生命保険で、教育費を”増やす”目的ならNISAで、と役割をはっきりさせると迷いません🌱
まなまな

親のNISAで教育費を貯める3つのメリット

メリットを3つ数える女の子のイラスト

私が教育費の準備に選んだのは「親のNISA」です。理由は3つあります。

①長期投資で増える可能性が高い

全世界株式のインデックスファンドは、過去の実績では年平均3〜7%程度で成長してきました(将来を保証するものではありません)。学資保険の返戻率105%とは、増え方の桁が違います。15〜18年という長期で運用できる教育費は、投資と相性が良いんです。

②いつでも引き出せる柔軟性

学資保険は途中解約で元本割れしますが、NISAは必要なときに必要な分だけ引き出せます。転勤族の我が家にとって、この柔軟性は本当に重要でした。

③非課税で運用できる

NISAは運用益が非課税。通常なら約20%引かれる税金がゼロです。教育費という大きな金額を長期運用するなら、この非課税メリットは見逃せません。

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【2027年開始予定】こどもNISAとは?確定している内容

ブタの貯金箱のイラスト(こどもNISAのイメージ)

2027年から、子ども向けの新しいNISA「こどもNISA」が始まる予定です。2025年12月の「令和8年度税制改正大綱」で正式に決定されました。

現時点で公表されている内容を整理します。

項目 こどもNISA(2027年予定)
対象年齢 0〜17歳
年間投資枠 60万円
非課税保有限度額 600万円
投資対象 つみたて投資枠の投資信託
非課税期間 無期限
引き出し 原則12歳以降に可能

かつての「ジュニアNISA」(2023年で終了)と比べると、非課税保有限度額が400万円→600万円に拡大非課税期間が最長5年→無期限払出し制限が18歳まで→12歳以降可能と、大きく使いやすくなっています。

ただし、運用の細かいルールは2026年中に順次発表される予定です。口座開設の方法など、最新情報は今後の公式発表を確認してください。

学資保険・親NISA・こどもNISAの3者比較

2つを比較する女性のイラスト(学資保険・親NISA・こどもNISAの比較)

3つの選択肢を、子育て世帯の視点で比較します。

比較項目 学資保険 親のNISA こどもNISA(2027予定)
増える期待 低い(105〜110%) 高い(長期investで成長期待) 高い(投資信託で運用)
元本保証 あり なし なし
引き出しやすさ 途中解約で元本割れ いつでも自由 原則12歳以降
口座の名義 契約者(親) 子ども
向いている目的 確実な保障 教育費を増やす 子どもへの金融教育

専門家の多くも「まずは親のNISAを優先的に活用し、さらに余裕があればこどもNISAを検討する」という考え方を示しています。親のNISAのほうが引き出し制限がなく、非課税枠も大きいからです。

転勤族が学資保険で困りやすいこと

転勤族が学資保険で注意したいポイント

私のような転勤族には、学資保険にもう一つ見落としがちなデメリットがあります。それは「住所変更などの手続きが煩雑」なこと。

学資保険は契約期間が15〜18年と長く、その間に転勤で何度も引っ越せば、そのたびに住所変更の届出が必要です。保険証券の管理、契約者貸付の条件確認など、引っ越しのドタバタの中でやることが増えます。

その点、NISAはネット証券ならスマホひとつで完結。引っ越しても住所変更はオンラインで数分。転勤族にとっては、この「手続きの軽さ」も大きな魅力です。

まな家の実例:教育費は親NISA、金融教育はこどもNISA

スマホでNISA積立を設定する女性のイラスト

我が家の教育費準備の方針を、正直に公開します。

今:親のNISAで教育費を準備中

私は楽天証券のNISAで月5万円を積み立てていますが、そのうち月3万円ぶんを「教育費目的」として考えています。子ども2人ぶんで、長女18歳・長男17歳のタイミングをゴールに、1人400万円を目標にコツコツ積立中です。

まなの楽天証券NISA口座画面(評価額360万円・含み益136万円・2026年5月時点)
まなの楽天証券NISA実績(2026年5月時点・含み益136万円)

NISAを5年続けて、今は含み益が136万円になりました(2026年5月時点)。「投資は怖い」と思っていた私でも、コツコツ続けるだけでここまで来られました。

2027年〜:こどもNISAは「金融教育」に使う予定

こどもNISAが始まったら、私は子ども1人あたり月1万円を、こどもNISAで積み立てる予定です。ただし目的は教育費そのものというより、「子どもへの金融教育」

子ども名義の口座で、子どもと一緒に「お金が育っていく」のを見る。これは将来、子ども自身がお金とどう向き合うかを学ぶ、生きた教材になると思っています。

我が家のルールはシンプル。「教育費を準備するのは親のNISA」「子どもの金融教育はこどもNISA」と役割を分けています。両方を混ぜないのがコツです🌱
まなまな

注意点と落とし穴

落とし穴に落ちる人のイラスト(教育費準備の注意点)

教育費をNISAで準備するときの注意点も、正直にお伝えします。

①元本保証がない

NISAは投資なので、元本割れのリスクがあります。「確実に必要なお金」をすべて投資に回すのは避けて、一部は預貯金など安全な形でも持っておくと安心です。

②使う時期に暴落が重なるリスク

大学入学のタイミングで株価が下がっていることもあります。対策は、使う予定の3〜5年前から少しずつ現金化していくこと。ゴール直前にリスクを下げる意識が大切です。

③「保険は保険、投資は投資」を混同しない

これは私が一番伝えたいことです。学資保険には「親に万一のとき保険料免除」という保障機能があります。その保障が必要なら、掛け捨ての生命保険で代替できます。保険と投資の目的を分けて考えると、判断に迷いません。

よくある質問(Q&A)

読者読者
こどもNISAが2027年に始まるなら、それまで待ったほうがいい?
待つ必要はないと思います😊 教育費の準備は「時間」が一番の味方。2027年を待つより、今すぐ親のNISAで始めたほうが、その分だけ長く運用できます。こどもNISAは始まってから追加で検討すればOKです🌱
まなまな
読者読者
学資保険にもう入っているけど、解約すべき?
すでに入っている場合は、慎重に考えてください。途中解約は元本割れすることが多いので、「解約して損する額」と「投資に回して増える期待」を天秤にかける必要があります。満期が近いなら、そのまま続けたほうがいいケースも多いですよ😊
まなまな
読者読者
専業主婦でもNISA口座は作れる?
作れます😊 私も専業主婦で、収入ゼロですが楽天証券でNISA口座を持っています。夫の収入から積み立てる形で全く問題ありません。詳しい手順は楽天証券のNISA口座開設手順で解説しています🌱
まなまな
読者読者
教育費はいくらから積み立てればいい?
月1万円からで十分スタートになります😊 我が家も最初は少額からでした。大事なのは金額より「早く始めて長く続ける」こと。家計に無理のない範囲で、続けられる額から始めてくださいね🌱
まなまな

まとめ:保険は保険、投資は投資。目的を明確に

教育費の準備について、3つの選択肢を比較してきました。私の結論をまとめます。

  • 学資保険:返戻率105〜110%と低く、インフレに弱い。私は入りませんでした
  • 親のNISA:教育費を「増やす」目的に最適。まずはここから始めるのが正解
  • こどもNISA(2027年予定):余裕があれば、子どもへの金融教育として活用

我が家の方針は明確です。「教育費の準備は親のNISA」「子どもの金融教育はこどもNISA」。そして「保険は保険、投資は投資。目的を明確に」——これが、3歳2歳ママの私がたどり着いた答えです。

こどもNISAの2027年開始を待つ必要はありません。教育費の準備は「時間」が最大の味方。今日、親のNISAで月1万円から始める。それが18年後の安心につながります。

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【免責事項】本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品・証券会社への投資を推奨するものではありません。投資にはリスクが伴い、元本が保証されるものではありません。こどもNISAは2027年開始予定の制度であり、運用ルールの詳細は2026年中に順次発表される見込みです。税制・制度に関する情報は記事執筆時点(2026年5月)のものであり、最新情報は金融庁等の公式サイトをご確認ください。投資の最終判断はご自身の責任においてお願いします。本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。

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